東北患者の会リーダーのミルクさん(古谷さん) が、宮城県の東日本放送様より取材を受けました。
7月2日に仙台市青葉区で行われた薬害シンポジウムの模様も冒頭紹介いただきました。
健康被害について話しているのは、全国患者の会運営のちいさんです。
『気持ちの問題』
『日頃の不摂生のせいだ』
『ワクチン後遺症なんてあるわけない』
『ワクチンが原因?それは医師が言ってるのか?』
ワクチン接種後に、全く知らない人から、もしくは医師から、もしくは知人や家族から。
健康被害に遭った私たちに
追い打ちをかけるように浴びせられた心無い言葉の数々。
以下、記事の引用です
サンテレビの取材に対して厚生労働省は、
「申請件数や認定件数の公表を控えるように伝えたのは2022年9月の時点でのことである。 個人が特定されない状況であれば伝えても問題ない。 改めて都道府県に対して一律に連絡する予定はないが、適切に対応してほしい」
とコメントしています。
申請件数や認定件数の公表を控えるように?
何のために?
誰のために?
厚生労働省がそのように各自治体に伝えていたとして
申請件数や認定件数の公表を控えた結果が、
45年間の全てのワクチン被害を、たったで2年で超える事態を招いているのでは?
余りに、国民の命や健康を軽んじすぎているのではないでしょうか。
これだけ被害が明確になっているにも関わらず、
『気持ちの問題?』
『日頃の不摂生のせいだ?』
『ワクチン後遺症なんてあるわけない?』
本当にそうでしょうか。
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